適当な対応をする設計事務所に感じる違和感と怒り。今後どうやって付き合っていくか

家づくりの打ち合わせをしていてイラッ!とくることがありました。

家は一世一代の買い物だし、大事なお金を投資するので譲れないところとか納得いかないところが少なからず出てくるものだとは思います。

今回は私たちが直面した打ち合わせイライラを紹介させてください。

家作りをこれから始める人に「こんなこともあるかもしれないんだ」と事前に知ってもらうことで何かの役に立てれば幸いです。

問題が起こる前の状況

間取りの打ち合わせで追加するオプション項目について確認していたとき、耐震等級のグレードアップについてのお話がありました。

標準仕様は耐震等級1なのですが、耐震等級3にグレードアップすることもでき、そのためには約70万円追加でかかるとのこと。

設計士さんは変わった形の家(1階がガレージだったり、大きな吹き抜けがあったり、L字型の家など)でない限り耐震等級1で十分だと言いますが、一番強い耐震等級3の方が安心して住める気もします。

耐震等級3にしたいのはやまやまでしたが、なにせ70万円もかかるという大きな出費なので他とのバランスもみつつ次の打ち合わせまで検討させてもらうことにしました。

家に帰り主人と検討する中で設計士さんに教えてほしい項目がいくつか上がり、次の打ち合わせの時に聞けるように事前にメールを送りました。

教えてほしかったこと

主人が設計士さんにメールで問い合わせた項目は2つです。

  1. 耐震等級を1から3にグレードアップする場合、具体的には『どの部分を』『どのように』『どのくらい』補強するものなのか
  2. 耐震等級3の場合、地震保険が5割引となり、標準の耐震等級1(1割引)と比べると、4割分の差額になる。耐震等級をグレードアップする場合としない場合で比べて、保険料としてはどれくらいのリターンがあるものなのか

もし耐震等級3にすることで地震保険が安くなり、5年10年の長い目で見れば必要な金額がそれほど変わらなければ耐震等級3にしようと前向きに考えていました。

答えになっていない設計士さんの回答

いざ打ち合わせで聞いた回答はどんなものだったのか。

  • 耐震等級を3にグレードアップする場合、『どの部分を』『どのように』『どのくらい』補強するものなのか?

⇨耐力壁(筋交いなど)が増える。2階床合板の固定ピッチを増やす。基礎の鉄筋量の増加と基礎梁の追加。耐震については専門で行っていないので・・・(もごもご)。

  • 保険料はどれくらいのリターンがあるものなのなのか?

⇨保険の費用は詳しくないのですが、地震保険の割引によって元がとれるいったものではないと思います。

ん?

ん??

ん??!!

求めてる答えと違う!!
というより回答になってない!!

設計士なのに耐震について知らないだって?
それでいいの?

こんな答えじゃ決められないよ。。

真剣に向き合ってくれてない。

適当にやり過ごされてる気がして、納得できない。

さらに激おこ

耐震等級について求める回答が得られずもんもんとしているところに、さらに追い打ちがありました。

オプションの見積もりについて確認しているときに、天窓の単価75000円と天窓の設置費38000円(天窓だけで10万円以上!)について聞いたときでした。

  • 他の窓は約2万円で追加できるのに、なぜ天窓は単価が75000円なのか?
  • 設置費の金額はどうやって計算しているのか?(作業時間が1人の大工さんで2日間かかるため、など)

天窓は絶対付けたかったので金額に納得するために質問したのに、設計士さんの回答は

「これくらいかかります。防水面も考慮しないといけないですし」

「今から天窓をやめることもできるので」

とのこと。

「今から天窓をやめることもできるので(そんなに言うならやめろよ)」

と受け取ってしまうような言い方でした(T_T)

私たちは天窓をやめたいとかそんなことを言ってるんじゃないのに!

なんなのよその態度!!

とプッツーンときてしまったのでした。

一生に一度の買い物なのに、悔しい!

私たちは真剣に将来の家のことを考えているのに、耐震等級についての設計士さんの回答は3分で終わるような簡単なものでした。

しまいには「専門ではない」「詳しくない」などという始末。

それで私たちが納得するとでも本気で思っているのでしょうか?

これでやり過ごそうと自分都合で思っているのでしょうか。

不動産の担当さんも「○○さん(設計士さん)は今案件15件以上かかえて大変みたいなんですよね。毎日終電上がりだし。新婚さんだから余計かわいそうですけど」

という意味のないフォローをしてきます!

忙しいから、新婚さんだからというのは私たちにとって関係ないんです。

大切な大切なお金を出して一大決心をしてお家を建てようとしているんだから。

自分の経験を思い出す

今回の件は特に主人が怒っていました。

「クライアントのことを真剣に考えていない」と。

主人の会社はクライアント第一主義でどんどん成長している企業だし、自分自身も高いクオリティを出すために真剣に仕事をしているので適当に仕事をする人が許せないのだと思います。

私は・・・自分に甘い人間ということもあり・・・。

設計士さんが適当な対応しかしてくれなかったことはショックでしたが、「これがこの人の実力なんだ」と半ば諦めていました。

だから主人がすごく怒っていても、自分も同じ意見だけどどうすることもできず・・・。

でも思い返してみたら、私にもそんな経験がありました。

私は大学生のときレストランでホールのアルバイトをしていました。

憧れのレストランでのバイトは楽しかったので、オーダーの取り方や配膳のタイミング、接客など自分なりに色々考えて工夫していました。

だから今レストランで店員さんに適当な接客をされると、とっても腹が立つんです!

自分が頑張っていること(きたこと)を誰かに適当にあしらわれると、すごく腹が立つみたいです。

どうやって付き合っていくか

とはいえもうここまで話は進んでいるし、どうにか上手く付き合っていかなければなりません。

設計士さんが真面目に対応してくれないことを我慢するのではなく、諦めず私たちが求めている情報を提示してくれるように伝えていきたいと思います。

だって我慢したって損するのは私たちだけだもん。

得するのは資料作りの時間を割かなくて済む設計士さんだけです。

あとは自分たちでも耐震等級や天窓の設置コストなど気になることを調べてみて、ネットや書籍で分からない部分を専門家である設計士さんに聞く、というようにしたいと思います。

妥協しないで本当に納得できる素敵なお家にするぞ!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

お家づくりは続きます。

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