先週、クリスマスグッズ専門店の
オーナーにツリーライトの飾り付け方を
教えてもらってきました。★
この飾り付け方だと、
ツリー全体がキラキラ光って
奥行きも出てくるのだとか。
さっそくプロが教えてくれた
飾り付け方のポイントを共有します。
ポイント①ライトは枝に沿って巻く
一つ目のポイントは、
ツリーの中にもライトを入れること
です。
私は今までイルミネーションライトと言えば
ツリーの外側をぐるぐるっと巻くのが
いちばん簡単でオーソドックスな巻き方
かな〜と思っていました。
でもクリスマスショップのオーナー曰く、
外巻きだとライトのコードが
悪目立ちしてしまうのだとか。
おすすめされたのは、
ライトを枝に沿って
手前→奥→手前→奥と
ジグザグに巻くこと‼
このやり方で実際取り付けてみたところ、
ライトが直接枝に付いているように見えて
コードが全然目立ちませんでした‼
外側だけにぐるぐる巻くと
光るのはツリーの表面だけですが、
この巻き方だと内側からキラキラ光ります。
それがなんとも幻想的と言うか、
いい感じに仕上がるんです。
ポイント②ライトのソケット位置をツリーの繋ぎ目に
2つ目のポイントは、
ライトのソケットとソケットを
ツリーの分け目に合わせることです。
(ソケットはライトとライトを
繋げるコンセントのような部分のこと)
ツリーは大抵2つか3つに別れた
組み立て式になっていますよね。
なのでツリーの上・中・下それぞれに
ライトを巻きつけてソケットで繋げば、
片付けるときいちいちライトを取り外す
必要がなくなるんです。
ライトを取り付けっぱなしのまま
しまうことができます。
こうすれば片付けるときも
来年出すときも楽チンです(o^^o)
我が家は180センチのツリーの
上・中・下にそれぞれ100球ずつ、
合計300球のライトをつけました。
この巻き方でどんな風に仕上がったかは
次の記事で更新します。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。★
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