週末は施主検査に行ってきました。
施主検査は工事が全て完了したあと、
ちゃんとできているかを監督と一緒に
見て確認する作業です。
もし傷や汚れがあった場合は
ここで指摘すれば直してもらえます^^
なので施主検査では何よりも
見落としがないように
目を光らせることが大事!
今回は我が家の施主検査の様子を
まとめました★
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当日は現場の監督と設計士さんの
2名が立ち会いに来てくれました。
監督
「それでは施主検査をはじめます。
何か気になるところがあれば
その都度教えて下さい」
1階は
家事室→リビング→トイレ→お風呂
の順番で見て回りました。
まずはパントリー兼家事室。
窓の開け方についても
教えてもらいました。
監督
「高窓はこのチェーンを引っ張ると
開けられます」
ふむふむ。
開け方は簡単そう!
けどチェーンが長すぎて
(床すれすれくらいまである)
ちょっとじゃまかも?
長さのバランスを見て
床から100センチのところで
カットしてもらうことにしました。
★我が家のチェックポイント
窓を開けるチェーンの長さを短くする
※修正が必要な場所には
設計士さんがマスキングテープを
貼っていってくれました
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家事室には床下収納があります。
床下収納は初オープン。
開けると・・・
思ってたより深さがある!
涼しいからお醤油とか
ストックはここにしまおう♪
今年は梅酒も作りたいな(^_^)
ケースを取ると床下に
続いていました。
監督
「今後シロアリ対策をするとき
などはここから床下に潜ります」
な~る。
床下収納は床下に入る入口
にもなってたのね。
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続いてキッチン!♡
食洗機の使い方をざっくり
教えてもらいました。
キッチンの引き出しも
全部開けて確認します。
ここ、監督と設計士さんが
開けてくれたのですが自分たちで
開けてみればよかった(>_<)
何か引っかかるものがないかとか
開けてみないと分からないですもんね。。
キッチンは壁紙と壁紙の間に隙間が
少し開いていたので直してもらうことに。
★我が家のチェックポイント
・壁紙の間を埋める
・人工大理石についていた傷のような汚れ
(拭いたらとれた)をきれいにしてもらう
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続いてリビング。
あかるーーい!!♡
フローリングが見えると部屋全体が
あったかい色合いになって大満足!!
キッチンと同じように壁紙と壁紙の
隙間が見えているところを数か所発見。
こちらも修正してもらうことに。
そもそも削れてしまった木材や壁紙の傷を
どうやって直すのか聞いたところ、
それ専門の業者がいるのだとか。
監督
「専門の業者が入り、色を調合して
壁や床と同じ色を作り補修していきます」
修正後は監督や設計士さんでも
どこに傷があったら分からなくなる
くらいだそう。それなら安心だな♪
★我が家のチェックポイント
・壁紙と壁紙の隙間を埋める
・天井の汚れを取る
・ステンドグラス木枠の傷を直す
・インターホンの位置をずらす
(インターホンについては長くなって
しまうのでまた別途まとめます笑)
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お風呂も確認。
バッチリきれいで問題なし!
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トイレ。
トイレに扉付きの小さな収納棚が
あるのですが、1階と2階で扉が
開く向きが違いました。
(1階トイレは収納扉の右側に金具があり、
2階トイレは収納扉の左側に金具がある)
トイレに座った状態で
開けやすい方がいいと思い、
2階のトイレを1階のトイレの
収納扉と同じ向きに揃えてもらう
ことにしました。
大工さんがあえて向きを
変えていたのかなあ?
★我が家のチェックポイント
収納棚の扉の開く向きを1階と2階で揃える
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リビングの次は2階へ。
2階はほとんど写真を撮っておらず(^_^;)
1階と同じように壁の傷など
小さなものまでチェックしていきました。
★我が家のチェックポイント
・壁紙と壁紙の隙間を埋める
・天井の汚れを取る
・壁紙がふくらんでいたところを修正
・ロフトの窓と窓枠の間に2,3ミリ隙間がある
→隙間を埋めてもらう
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・・・と家の中をぐるっと
1時間くらいかけて確認しました。
実は監督と設計士さんが施主検査の前に
修正が必要なところをあらかじめ
厳しい目でチェックしてくれていました。
(施主検査を始める前からマスキング
テープが貼ってある箇所が20か所くらいあった)
そのため「ここもここも!」と
いうような感じではなく、
「これもちょっと気になるなあ」
くらいのものを見つける感じでした。
※でもときどき見逃されていた目立つ傷も
あったりするので油断は禁物
ただ施主検査を実際に終えてみて
「こうすればよかった・・・!」
と思うことがすでにあり。笑
ここでお伝えさせていただきますm(__)m
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<こうすれば良かった!①>
見つけた傷はその都度監督が
マスキングテープを貼って目印を
付けてくれていましたが、
自分たちの記録用に写真を撮って
おけばよかった。
写真がないとマスキングテープを剥がされて
しまったらどこに傷があったか分からない!
修正後ちゃんとキレイになっているか
確認できるように気になった箇所は
写真で撮っておくことが大事!!
<こうすれば良かった!②>
スイッチを全部押してみればよかった。
固かったりしないか押し具合も
確認しないと分かりません。。
照明がないからスイッチを押してみようと
すら思わなかった。
これから施主検査を行う方は修正ポイントの
写真を撮り忘れに注意です!!><
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施主検査当日の
さらに詳しいチェックリストは
住まいの調査団さんが公開している
「内覧会チェックリスト」がとても便利です!
下記のリンクから確認できます。
内覧会チェックリスト
PDFなので印刷して施主検査に
持っていけば確認漏れも防げます!
私もこれ持っていけばよかった!!
この次は外周りのチェックに
ついてまとめる予定です★
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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