【1月17日(金)】メイド・イン・ヘブンを見て結婚について考える日

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最近見たドラマの中で一番面白かったのが「メイド・イン・ヘブン」です。

 

主人公はデリーのウエディングプランナー、タラ(玉の輿の超絶美女)とカイン(ゲイ)で、2人が手掛ける結婚式では毎回ぶっ飛び級のトラブルが続出します。

 

ウエディング業界といえど、だましたり裏切ったり幸せな雰囲気とはかけ離れているのですが、豪華絢爛な結婚式からはインドの文化や根強く残る風習が透けて見えます。

 

ドラマのメインテーマは、結婚って本当に幸せなことなのか?ということです。

 

「家族は妻の座を得たよそ者を見てほほえみかける 彼女が家族になれる日はまだ先だ」(第1話)

 

結婚したらすぐ家族になれるわけじゃない、本当にそう思う。

 

「立派な式を行うのは、花嫁の退路を断つためだ」(第8話)

 

私の友だちは結婚して半年で旦那さんの浮気が発覚、別れたいけど結婚式でみんなにお祝いしてもらった手前2人だけの問題じゃない、すぐには別れられない、と言っていました。

 

結婚式は自分の進む道を一つに決めて覚悟を宣言すること、それが自分の首を絞めることもあるんだと気付きました。

 

子供に結婚式をさせたがる親は、表向きは華やかに送り出したいからと言っていても、心のどこかではこのセリフのように、子供が簡単に帰ってこれなくなるようにしたいのかも。

 

「自尊心の低さが思考を停止させ、幸せに生きるために男に譲歩する それが当然の代償だと信じて」(第6話)

 

女性が無意識に取る相手を思った行動や優しさは、自分に自信がないことの裏返しなのかもしれない。自分自身が自立していないと、結局犠牲になるのは自分なんだ。

 

夫婦になって協力して生きて行くはずなのに、なんとなく自分が付属品のように感じるのは、相手に依存した相手ありきの生活をしているからなんだと思います。

 

毎回心に刺さる言葉ばかりで、結婚ってなんだっけ?と改めて考えたくなるドラマでした。

 

タラを演じる女優さんは本当にきれいで、目の保養になります。結婚式のきらびやかな民族衣装も、見慣れていないこともあり楽しめました。

 

舞台はデリー、ゴミだらけの雑踏とした街中です。インドなまりの英語、バイクの排気ガス、屋台が並ぶ細い道、そして人、人、人。

 

全9話、あっという間に観終わりました。シーズン2が楽しみです。

 

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