2人で過ごす何気ない毎日が宝物。愛情あふれる夫に私が心から感謝していること

先日結婚式を挙げたホテルから1周年記念の宿泊招待状が届き、ワクワクしながら主人と2人で行ってきました。

夜はホテルの最上階にある、東京湾が見渡せるフレンチレストランでディナー。

食事の後はお店の方が用意してくれた2人だけの特等席で目の前に打ちあがる花火を見て、とってもロマンチックな時間を過ごせました。

一緒に暮らし始めてから1年半、付き合い始めたときよりもずっと2人の距離は近づいている気がします。

毎日の生活の中で主人が当たり前のように私にしてくれていることを思い返すと、仲良く幸せに過ごしているのは本当に彼のおかげだなと感じます。

 

誰かに言いたい気持ちもあるけど、女子会では彼や夫に対する愚痴や相談事が会話のメインになることが多くて、なぜか幸せな報告はしづらい雰囲気。

「自慢話だと思われてしまうかも」とか「わざわざ話すことではないかも」と色々考えて結局話せないことがほとんどです。

今回はそんな女子会の暗黙のルールを封印して、私が主人に感謝していることをまとめてみました。

目次

感情がぶれない

仕事で帰りが24時になったときも、19時に帰れたときも主人は変わらずいつも通りです。

忙しく働いているからストレスもあると思うけど、それを家に持ち帰りません。

私は帰宅が21時になったらヘトヘトだし、仕事で嫌なことがあると3日くらい引きずることもあるのに。

一緒に暮らしてから自分が小さいことでイライラしてしまっていることに気が付きました。いつも変わらずいてくれるから一緒に過ごしていてとても落ち着きます。

1回の食事で「美味しい」と何度も言ってくれる

例えそれが豆腐しか入っていないお味噌汁でも、焼いただけの鮭でも(笑)、「美味しい!」と食事中に何度も言ってくれます。

これはもう作る側としては嬉しい限りです。
もっと美味しいものを作ろう!と気持ちが上向きになります。

美味しいと言ってくれるおかげで、毎日レシピを考えて料理するのが楽しいです。

たくさんほめてくれる

私が朝したくをし終えた時や、前髪を切ったとき、他にも半額になったお肉を買ってきたときなど、日々のほんのささいな瞬間に「似合うね」「かわいいね」「さすがだね」とほめてくれます。

新しい洋服ではなくてもパジャマから着替えただけでほめてくれるので、自分に自信が持ててごきげんな朝を迎えられます。

小さなことも伝えてくれるので、ちゃんと見ていてくれてるんだという満足感も感じます。

たくさん企画してくれる

話題の映画を観にいったり、ライブに行ったり、釣りにいったり、楽しいイベントをたくさん企画してくれます。

私は休日家にいるより外出したい方なので、まだ行ったことがない場所や初めてのことをするのがとても楽しいです。

出掛けようとすると、行き方・おすすめスポット・スケジュールなど色々調べなくてはいけないけど、そんな手間をもろともせず企画してくれるのが頼もしいです。

何かを注意されたことがない

家事のこと、お金関係のこと、生活のことなど何かをこうしてほしい、直してほしいと言われたことがありません。

何かあったときもその場でキツイ言葉づかいで言うようなことは絶対にしないし、押し付けてくるようなこともありません。

一緒に住んでたらきっと何か思うことはあるはずなのに、大きい心で柔軟に受け入れてくれるので、私はいつもリラックスしていられます。

大好きな人のことは素直に大好きだと言いたい

まだまだ主人に感謝していることはたくさんあります。

冒頭にも書きましたが女子同士だとこんな風に彼の好きなところを話すなんてことはなかなかできないので、ここで書かせていただきました!

女子会では「最近どう?」と聞かれても「順調だよ~^^」と言って終わります。女子会で求められているのは悩み相談や愚痴だから笑

みんな人前では悩み相談や愚痴しか話さないから「ほんとにこのカップルは上手くいってるのかな?」なんて思うこともあります。

でも私は好きな人のことを謙遜したりしないで、大きな声で「大好きだ!」って言いたいな!(●^o^●)

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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