ああああああ
我が家は敷地の空きスペースを芝生にしています。
芝生はナチュラルで優しい雰囲気になるのでとても気に入っていました。
ところが入居2年目にして、芝生がカラッカラに枯れてしまいました (T_T)
ということで今回は入居1年目と2年目の芝生を比較してみました。
芝生が枯れた原因とお手入れ方法についても書いたので、お庭に芝生を使おうか迷っている方は参考までにご覧くださいませ。
目次
入居2年目で芝生が枯れた!
入居4ヵ月後の芝生です。
ふさふさしていて元気いっぱいなのが分かります。
この芝生が・・・
こんな状態に(;O;)
ほとんど茶色!!
うっすら緑も見えるけど去年の芝生と見比べるとなんとも悲しい状態です。。
芝生が枯れた原因
芝生が枯れた原因について考えてみると、心当たりがいくつもありました汗
クローバーに侵略された
入居後すぐの芝生がまだ成長する前、育ちがまばらだったので土が見えているスペースにクローバーの種をパラパラ蒔いていました。
「ムラがなくなってきれいになるかも♪」
なんて安易な気持ちだったのですが、クローバーの生命力がものすごく強くて芝生をみるみる浸食していったんです。
これは大変だと思ってクローバーを刈り取ったときには、すでに芝生は茶色く枯れてしまっていました(T_T)
クローバーの生命力恐るべし・・・。
水やりを毎日しなかった
芝生は水やりが必要だと分かっていたものの、1年目はあまり手をかけなくても元気に成長してくれていました。
水やりはときどきで大丈夫だと思ってしまい、2年目は暑くなっても毎日十分なお水をあげられていませんでした。。
我が家の外水洗があるのは東側のお庭だけなので、西側と南側にお水をまくときは10リットルのジョーロになみなみ汲んで持っていく必要があります。芝生以外にも植物があるのでこれを毎日何回か繰り返します。
お庭関係はゆず太郎くんが全部やってくれているのですが、けっこう大変なことだと思います(>_<)
今はゆず太郎くんが庭の外水洗を分岐させてホースを玄関前まで繋いでくれたので、芝生にも水やりがしやすくなりました。
ジョーロで水を汲まなくていいので楽ちんです。
芝刈りなどの手入れをしていなかった
去年も玄関先にあるパセリにアゲハ蝶の幼虫が10匹くらい育って、その幼虫が芝生にくっついてサナギになりました。(壁とか他の植物にくっついてくれればいいのになぜか細い芝生にくっつく)
サナギは冬を越して春にアゲハになるので、芝刈りをしたらサナギの命はない・・・ということで芝刈りを踏みとどまっていました。
そんなことを気にしていたら何もできなくなるのかもしれませんが、ゆず太郎くんが育てたパセリで育ったサナギなので思い入れもあって。。(>_<)
結局芝刈りをしたのはサナギが無事アゲハになった後、5月頃に一気にやりました。
枯れた芝生は復活するのか?
ゆず太郎くんが水やりを毎日してくれるようになって、少しずつですが復活してきました!
これから寒くなると高麗芝は一度枯れてしまいますが、まだ根っこの部分は生きているようです。良かった・・・!
来年はまた元気に伸びてくれるといいな(*^_^*)
芝生の手入れは初心者には大変?
芝生は水やりや芝刈りが必須なので手がかかる植物です。
庭仕事が好きじゃないとお手入れが苦痛になってしまうくらいだと思います。
でも手がかかる分、変化が楽しくて愛着も湧きますし、きれいに育った芝生はお家を一段と素敵にしてくれます。
我が家は今芝生が枯れていますが、それでもやっぱり芝生にしてよかったと思っています。
芝生がこれからどれくらい復活するかはまた来年報告させてください(*^_^*)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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