我が家のフローリングは朝日ウッドテックのLive Natural(ライブナチュラル)です。
色味はナチュラルなテイストが似合うブラックチェリーにしました。
ブラックチェリーは日に当たると徐々に赤みが増していき、経年変化を楽しむことができる木材です。
そこで気になるポイントは、ブラックチェリーの色味はどれくらい変化があるのか?ということだと思います。
そこで今回は、我が家のフローリングを入居後すぐと1年後で比較してみました。1年で色味が濃くなっているのがお伝えできると思います。
フローリングをブラックチェリーにしようか悩んでいる方はぜひご覧くださいませ★
目次
朝日ウッドテック「ブラックチェリー」の評判・特徴
出典:WOODTEC
こちらがブラックチェリーの特徴です。
- バラ科サクラ属の広葉樹
- 昔から高級家具材として利用されている木材
- 太陽光に当たると赤みが増していく
- ナチュラルで優しい雰囲気
- 家具は濃い色でも薄い色でも合わせやすい
- なめらかで光沢のある木肌
ブラックチェリーの魅力は色の経年変化を楽しめることです。
はじめは薄いベージュですが、少しずつ赤みが出て赤褐色になっていきます。
ウッドテックのスタッフさんにお聞きしたところ、色味は一定レベルまで濃くなるとそれ以降は落ち着くようです。どこまでも濃くなるわけではないんですね。
ブラックチェリーは薄すぎず濃すぎずちょうど中間の色合いのため、どんな家具でも合わせやすいというメリットがあります。
ブラックウォルナットなど黒っぽいフローリングは重厚感があって素敵ですが、薄い色の家具は浮いてしまうかも?
出典:WOODTEC
合わせやすいブラックチェリーなら、これからインテリアの雰囲気を決めようと思っている方も安心です★
朝日ウッドテックブラックチェリーの経年変化
それでは我が家の朝日ウッドテック、ブラックチェリーのフローリングを見比べてみます。
ちなみに写真は全てiPhoneの加工なしで撮った写真です。
ブラックチェリーの色味*入居後すぐ
素朴な色あいのフローリングです。
貼りたてなので全体的にベージュっぽく、まだ赤みは感じません。
二階の個室です。
赤っぽいというより、ちょっと白っぽい感じがします。
階段も同じく。
続いて入居1年後の写真です。
ブラックチェリーの色味*入居1年後
1階リビングのフローリングです。全体的に色が濃く赤みを帯びてきました。
特にもともと濃い色だった板は太陽光にあたってさらに濃くなっていて、違いが分かりやすい!
2階の個室です。
だいぶ赤っぽくなってきました。
私は日に焼けて赤くなったブラックチェリーほうが好きだったので嬉しい(*^_^*)
北向きのホールも濃くなったように感じます。
この写真は夕方に撮影したのでだいぶ濃いめですね。
角度が違って申し訳ないですが、同じ部屋で撮った写真を並べてみました。
並べてみると違いがハッキリ分かります★
1年で濃く、深く、きれいなあめ色に変身しました♡♡
朝日ウッドテック「ブラックチェリー」の感想
こうして写真を比べてみると1年でずいぶん色味が変わったことが分かりました。
赤みを帯びたフローリングはあたたかい雰囲気で落ち着く空間です。
少しずつ色味が変わるフローリングはそれだけで愛着が湧くものですね(o^^o)
改めてウッドテックのブラックチェリーを選んで良かったなと思いました★
最後までお読みいただきありがとうございました。
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