屋根の角度は高いほうが洋風に見える。屋根勾配にかかった費用も公開(^O^)/

我が家ではロフトを作ることになったのですが、その場合2階の天井を30センチ低くする必要があると言われました。(本来は2400センチなのが2100センチになる)

ちょっと分かりづらいのですが、図面で見るとこんな感じです。
点線のロフト部分だけ天井が下がっているのが分かります。

こうする必要がある理由は、2階の天井高をキープしたままだとロフトへの入口が低くなって入りづらいためです。

でもせっかく2m40㎝ある天井をロフトのために低くしてしまうのはもったいないと思い、それならと屋根の高さを変えることにしました!

今回は屋根の高さ・角度で外観の雰囲気がどう変わるのか、また工事費用はいくらなのか実際の見積もり金額をご紹介します。

屋根勾配(やねこうばい)とは

『屋根勾配(やねこうばい)』は屋根を仕上げるときの角度のことで、屋根の傾斜の度合いを示すものです。

屋根勾配を表す時には30°とか60°とかの『角度』は使わずに、4寸勾配(4/10)とか6寸勾配(6/10)というように、底辺を10としたときの高さを表す特殊な角度を使用します。

なんでこんなことをするか?というと、屋根勾配を角度で決めてしまうと家を造る際にとても面倒なことになるんです。

(出展:木の家にこだわる工務店設計部の家づくりブログ

面倒なこととは、角度を使うと屋根の高さを計算するのにtanθ(タンジェント)が数式に入ってくるということ!

数IIの世界、、、!!
難しいので省略!笑

屋根勾配の角度

では実際我が家の屋根の角度はどれくらい変わったのか?
図面には4寸から7寸に変更されていました。

3寸勾配—-17度
4寸勾配—-22度
5寸勾配—-26度
6寸勾配—-31度
7寸勾配—-35度
8寸勾配—-38度
10寸勾配—45度
12寸勾配—50度
17寸勾配—60度
(出展:家づくり注意書

4寸が22度、7寸が35度だからプラス13度も角度がついてる!
それってどれぐらい違うのか?

図面で見るとこんな感じです。もともとの図面と見比べると屋根の角度が全然違います!2階の天井も低くならず、ロフトも高さのMAX140㎝を取れています。

角度の差は下の表で見比べてみるとさらによく分かりました。

(出展:グループアプローチ設計事務所

4寸と8寸を比べるとロフトスペースの高さが全然違います!
一番高い位置が2倍になるので、家自体も大きく見える効果があるようです。

急勾配(きゅうこうばい)とは

急勾配とは一般的に6寸以上の屋根のことです。

設計士さん曰く、急勾配だと角度がきついので屋根に人が立っていることができず、建設や工事を行う際は足場を組む必要があるためその分費用がかさむとのこと。

でもデメリットを差し引いても天井高を変えなくていいことや、デザイン性が高いことは大きなメリットでした

詳しいメリット・デメリットは下記のサイトが参考になります。
屋根相談

イメージはどう変わる?

(出展:タウンファクトリー一級建築事務所

屋根勾配によって外観イメージもかなり変わってきます。
ネットで探してみると6寸勾配を超えると洋風らしい雰囲気が出てくるという意見が多かったです。

上の画像でも分かる通り、家の本体は同じでも屋根が違うだけで全体の印象が全く変わっているのが分かります。

確かに外国のお家って屋根が尖っているイメージです^^

ジブリの屋根を見てみた

永遠の憧れジブリの世界♡♡
お家の屋根も素敵なものばかり(●^o^●)


キキの実家は急勾配の屋根!

いつかこんな風に家にツタをはわせたい♪



グーチョキパン店も急勾配の屋根!
白い格子窓がかわいいな~♡



ソフィの帽子店も急勾配の屋根!

ピンクとグリーンのペイントで色鮮やか(*^_^*)
ハウルの洋服の色みたい?



やっぱり屋根は尖ってたほうがかわいいな(*^_^*)♡

急勾配にするための費用

私たちがお願いした工務店で、標準4寸の屋根を7寸の急勾配に変更するのにかかった金額は、

95000円(税別)でした。

急勾配にすると屋根材も多く必要になるので、妥当な金額かな?

約10万円で2階の天井高を変えずにロフトが作れて、しかも外観もよくなるんだったら急勾配にする価値は大きいと思います!

以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家作りは続きます!

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