いよいよフローリングの色を決める段階に入ってきました。
人の目線はななめ下のため、床の色でお家の印象は全く変わってくるようです。
今回は私たちが見学がしたウッドテックのショールームをレポートします。
目次
朝日ウッドテック株式会社
(参考:朝日ウッドテック株式会社)
フローリングのメーカーは朝日ウッドテック株式会社です。
HPがキレイで期待できます♪
新宿のショールーム
新宿パークタワーの一角にショールームがあります。
広いスペースにフローリングが敷いてあるのでイメージがしやすかったです。
ブラックチェリー
こちらが本命候補のブラックチェリー!
なんと右も左も同じブラックチェリーです!
日の光の効果で年月が経つとだんだんと赤みを帯びた色に変化していきます。
右が貼りたて、左が3年経ったものです。
ちなみに写真は加工せずiPhoneのノーマルモードで撮影しています。
担当者さん曰く、色は一定のところまで変化するとそれ以上は変わらなくなるとのことでした。
注意点としては、家具の下は日の光が当たらないので色が変わらないということ。
模様替えをしたら色に差がある!なんてことも起こりそうです。
私はこの年月が経った後の色がとっても気に入りました(*^_^*)♡
ブラックウォルナット
やっぱりブラックウォルナットも素敵♡
お家を落ち着いた空間にまとめたいと思っているのでイメージにぴったりです。
えのき亭もこれくらい色の濃い床なので、アンティーク家具や洋風な雰囲気にマッチしそう♡
色味は年月と共に若干薄くなるようですが、見本を見せてもらってもほとんど変化は分かりませんでした。
下の写真の上が日焼け後、下が日焼け前です。
右側に若干上下に境界線があるのが見て取れますがほぼ変化なし。
ブラックウォルナットは色の変化の心配はないようです。
ショールームに来る前はブラックウォルナットが一番いいと思ってたけど、想像していたよりちょっぴり色が濃すぎるような。。
お家が重い雰囲気にならないか心配><
ブラックチェリーかブラックウォルナットかどちらにしたものか・・・。
全6色から選べた
私たちはウッドテックの4つのブランドのうち「Live Natural(ライブナチュラル)」というものが標準仕様でした。
- ブラックチェリー
- ブラックウォルナット
- シカモア
- ハードメープル
- バーチ
- オーク
聞いたことがあるようなないような名前ですが、どれも個性があってそれぞれ良さがありました。
良いものは高い
上の写真はライブナチュラルプラスというワンランク上のブランドです。
同じブラックウォルナットでも白っぽい筋が入っていたり表情が豊かで洗練されています。
全体的に暗めでも、まだらに白が入るので重くなりすぎません。
とっても素敵だけどこちらはまたオプション。
追加料金がかかってしまいます・・・。
もうオプションって言葉聞き飽きた(T_T)
サンプルをいただきました
右からブラックチェリー、ブラックウォルナット、ワンランク上のブラックウォルナットです。
ブラックチェリーは日焼け前の状態なので薄く感じます。
日があたるところに何日か置いておくだけでも色味の変化が分かるとのことなので、試してみたいと思います!
今のとこを最有力候補はブラックチェリーかな!
もう少し悩みます(*^_^*)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます。
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