私たちは最初3階建てのお家を検討していました。
ですが1部屋だけでも3階を作ると150万以上はかかることが分かり、それならロフトを活用しよう!ということで間取りの打ち合わせを進めていました。(基本プランは2階建てだった)
そんな中間取りがほぼ決まった段階で初めて出てきたオプションの見積書を見てびっくり!ロフトってこんなに高かったっけ?!
目次
ロフトの費用
品名・仕様 | 金額 |
ロフト(4.5畳) | ¥616,000 |
ハシゴ(2ヵ所) | ¥146,000 |
勾配天井 | 約10万~20万 |
勾配天井金額がまだ確定していないのですが、MAXの20万だとすると合計96万円!!
たっかーい!\(^o^)/
間取りの打ち合わせに入る前、ロフト作るのは30万くらいと誰かに聞いていた気がしていたので、よりショックが大きい!
30万でロフトが作れると思ってたのは私の勘違いだったのか・・・?!
使用目的を考えてみる
設計士さんが言うには、
- 収納に使うなら坪数を増やして1階か2階に収納スペースを作ったほうが便利
- 子供部屋としては使いづらい(夏暑いし、天井が140センチ以下で立てない)
- 子供部屋にプラスロフトがあると色々使えて便利
とのこと。
でも私たちはもし子供が3人できたとしても大丈夫なように、部屋として使えるロフトが欲しかったんです。
上の写真は天井が低いロフトの特徴が活きていて、かわいい窓と雰囲気がぴったり!
こんなおこもり空間になったら素敵ですね~♡
本当に必要なのか?
100万円あれば床暖房にすることもできるし、1坪増やすこともできます。本当に必要なものは何か考えたとき、やっぱりロフトは欲しい!と思いました。
子ども部屋にすることも想定しつつ、それ以前に収納スペースがあったほうが絶対にいいと思ったからです。
子どものとき住んでいた一戸建てにもロフトがあって、3~4畳くらいのスペースに物がたっくさん置かれていました。
あのロフトのスペースがなかったら絶対荷物が家に入りきらなくて、一部屋物置きみたいになっていたと思います。
よくロフトはハシゴだから重いものを出し入れするのには危ないと言いますが、扇風機やお布団とかなら問題なく出し入れできると思います。
衣替えのときにロフトにあるものと部屋のクローゼットを入れ替えるようにすれば、きっとすっきり暮らせると思います!
活用方法
(出展:SUVACO)
(出展:pinterest)
ロフトを書斎や子供の遊びスペースとして使いたい場合は、リビングにロフトを作ると良いらしいです。2階リビングだったらうちもこうしただろうなあ^^
これは色んなサイトにも紹介があったのできっと本当に便利なんだと思います。
素敵な空間にするもよし。潔く収納スペースになるもよし!
多目的なロフトを我が家では作りたいと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます!
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