家づくりが始まったとき、私は「坪」や「㎡」のイメージがなかなか持てませんでした。
「一戸建てで28坪って広いのかな?狭いのかな?」
「延べ床面積100㎡って何部屋できるんだろう?」
6畳の広さはイメージできるのに、30坪とか100㎡とか聞くとさっぱり分からなくなってしまうんです。
ということで今回は、一戸建て住宅&マンションの平均的な広さ(坪数・㎡)を調べてみました‼
自分にぴったりのお家の広さが分かるチャート診断もオリジナルで作ってみたので、よければぜひやってみてください~★
目次
一戸建て住宅*平均的な広さ(坪数・㎡)は?
こちらはフリーペーパーSUUMOの2019.3.19号に掲載されていたアンケート結果です。単位を比較できるように坪と畳を追加しています。
関東だと、一戸建て住宅の平均的な坪数は約30坪のようです。
一戸建てはどのエリアでも平均面積が90㎡以上あり、この広さだと4LDKが中心です。
マンションは70㎡前後なので、3LDKが中心となります。
関東だと一戸建ての方がマンションより20㎡以上広いことが多いようですね。
31坪一戸建て*我が家の間取り
我が家は31坪の二階建てです。
間取りは一階にリビング、二階にお部屋が4つある4LDKです。
2階↓
家を建てる前に2人で住んでいたマンションが55㎡だったので、そのときと広さを比べると2倍近くになりました。
個室が4つあるので、4人家族でもストレスなく過ごせる広さかなと思います。
何坪必要?自分にぴったりなお家の広さをチャートで診断!
「自分が快適に過ごせるお家の広さはどれくらいなのか?」というモヤモヤを解決できるチャートを作ってみました‼
私の肌感だけを頼りに作ったので説得力はないかもしれませんが(笑)
ぜひやってみてくださ~い。。
画像だと小さくなっちゃうので文章でも書いておきます★
リビング・ダイニングは広めに18畳以上ほしい
・・・YES→1へNO→2へ1⃣個室(子供部屋・主寝室など)は最低4部屋欲しい
・・・YES→3へNO→2へ
2⃣主寝室は広めに8畳以上ほしい
・・・YES→4へNO→7へ
3⃣吹き抜けやウォークインクローゼットがある家に憧れる
・・・YES→AタイプNO→4へ
4⃣荷物が多いほうだ
・・・YES→AタイプNO→6へ
5⃣できれば書斎など趣味の部屋もほしい
・・・YES→BタイプNO→Cタイプ
6⃣優先度が高いのは立地より広さ
・・・YES→BタイプNO→Cタイプ
7⃣将来の子ども部屋は4~5畳で十分
・・・YES→6へNO→4へ
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結果は・・・
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❤Aタイプ:33坪(110㎡)以上4LDK~5LDK
❤Bタイプ:27坪(90㎡)以上4LDK
❤Cタイプ:18坪(60㎡)以上3LDK
ちなみに私はBタイプでした。
100㎡のお家に住んでるからあながち外れてはない・・・かな⁉
30坪あれば4人家族が余裕で暮らせる
私は31坪のお家に1年住んでみて、30坪は4人家族が快適に暮らせる広さだと思いました。
30坪あると4LDLにしても各部屋6畳くらいあるので、子どもが2人いてもそれぞれ個室が作れます。
特別広いわけじゃないけど、ストレスなく暮らせる十分な広ささと思います★
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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