窓サッシはLIXILサーモスL。アルミと樹脂のハイブリッドで優秀。色も見比べて見ました

外観のイメージを3つに絞り、その流れで窓サッシの色も決めてきました。

我が家はナチュラルなホワイトに決定です(o^^o)。

もともと可愛らしいお家にしたかったのでホワイトがぴったり★

今回は窓サッシの種類と、色の違いで外観と部屋の印象がどんな風に変わるのかをレポートします。

窓はLIXIL

我が家の窓はLIXILのサーモスLという種類です。

お願いしている工務店では窓をYKKAPとLIXILの2社から選べたのですが、玄関ドアと窓は同一メーカーにするというルールがありました。

我が家は玄関ドアをLIXILにしたかったので、窓も同じLIXILということになりました。

YKKとLIXILのショールームはどちらも見学しましたが、標準仕様で選べる範囲の中では性能やデザインに差は感じませんでした。（よーく見ると違うんだろうけど。）

サーモスL

(出典：LIXILサーモスL）

リクシルのサーモスLはアルミと樹脂のハイブリット型デザインです。

WEBカタログはこちらから確認できます。

窓サッシは内側も外側も樹脂製のものが一番断熱性が高く高級です。

樹脂の窓ってイメージがあまり無かったのですが、樹脂は結露もしないし外が寒くてもガラス面は冷たくならないんです。

私が今まで住んだことがある家はずっとアルミサッシだったので、冬は結露するし触るとヒヤッとしてました。

サーモスLは外側がアルミ、内側が樹脂になっていて機能とコストのバランスが抜群なんです！

金額面でアルミのいいところ、機能面で樹脂のいいところを引き継いでいます★

グレードアップしたときの差額

標準仕様のサーモスLをグレードアップした場合にかかるオプション費用を見てびっくり。

• 全窓（22個）をサーモスⅡHにグレードアップ⇨100000円（税別）
• 全窓（22個）をサーモスXにグレードアップ⇨550000円（税別）

わーーお＼(^o^)／

こんなにするの！！

アルミと樹脂のハイブリッド型という点ではみんな同じなのに、なぜこんな金額に差があるのでしょうか？！

以前の記事もしもアップルがキッチンを作ったらでも書きましたが、もうグレードを分けるのはやめて最高のものだけを提供してくれませんか。。

ちなみにショールームに行くと、窓の性能を体験できるコーナーがあります。

体験コーナーではグレード別の窓がずらっと並べられていて、窓の向こう側は雪が降っている時の気温に設定されています。その窓を実際に触って冷たさを比べてみることができるんです。

触って見ると、確かに100％アルミの窓とサーモスL（アルミと樹脂の複合）は全っ然違う！

でもサーモスLともうワンランク上の差はあまり感じませんでした笑一番上のグレードは質の良さがハッキリ分かるけど、中間の2、３種類は同じくらい。意外とあんまり変わらないのかな？

それなら標準仕様のサーモスLで十分です！！

サッシの色

リクシルはサッシの色を5色から選ぶことができました。

• ブラック
• オータムブラウン
• シャイングレー
• ナチュラルシルバー
• ホワイト

（出典：LIXIL）

外と内の色は統一されていて別々にすることはできません。

我が家はホワイトを選びましたが、ブラックも外観のアクセントになって素敵かな？チラッと迷いました。

そこでサッシの色が白と黒でどうイメージが変わるのか画像を集めてみました★

白サッシ

白サッシの内装イメージはこんな感じ。ナチュラルで白い壁紙に溶け込んでいます。

主張しすぎない控えめさが魅力です。

白サッシの外観イメージはこんな感じ！

サッシの色とシャッターの色は同じになるため、外観の色との相性も考えないとですね。

黒サッシ

黒サッシの内装イメージです。クールでピリッとアクセントになっています。モダンなインテリアに似合いそう★

黒サッシの外観イメージです。

黒が効いててとっても素敵。白サッシだったらお家全体の印象がぼやけちゃいます。

真っ白な外壁に黒サッシって相性抜群です★

サッシはアクセントになる

サッシの色でお家の雰囲気はガラッと変わります。

街を歩きながら色んなお家を見て真似したい色合いを見つけるのも楽しいです(o^^o)

我が家が採用した白サッシは汚れが目立ちやすいかな？という心配点もあるのですが、それはまた入居後に使い心地をレポートしたいと思います★

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。。
お家づくりは続きます。