キッチンの窓辺には
ミントとタイムの水挿しを
飾っています。
ゆず太郎くん(主人)が鉢植えで種から育てて、
伸びた葉っぱを切って水挿しにしてくれました。
水挿しとは切り取った細い枝を水につけて
発根させることです。
根っこが出たら土に植えて
増やすこともできます。
わたしは植物を育てたことがなかったのですが、
水挿しはお水を替えてあげるだけなので
思ったよりも簡単でした。
植物がイキイキしている様子を
切り花よりも長い時間楽しむことができます。
「水挿しっておもしろいな〜」
と思い始めた今日この頃です。
今回はキッチンを彩ってくれている
小日向家のグリーンたちを紹介します。
目次
生命力が強いミント
生命力がバツグンに強いのが
ミントです。
水挿しにして1週間くらいで根っこが
出始めました。
2か月ほど経った今では
根っこがたーくさん!!
すごいっ!
毎日変化を感じられるほどのスピードで
成長するので、育てていて楽しいです。
下に伸びるタイム
お肉料理などで使われるタイムは
スーッとした爽やかな香りがします。
下に垂れるように伸びていく姿が
優雅でオシャレです。
新しい葉っぱがどんどん出てくるので
いつもフレッシュな緑が楽しめます。
アボカド。には個性がある
小日向家ではアボカドの種を
8個育てています。
去年はアボカドの種欲しさに
タコライスをたくさん作っていた
時期があったっけ笑
面白いのは種によって
成長の仕方がぜんぜん違うこと。
細い茎をぐーんと先に伸ばす子もいれば、
高さより茎の太さを重視する子もいます。
同じ場所で育てているのに
なんでだろう?
まるで性格がそれぞれ違うみたい。
植物って面白い!
**********
アボガドはキッチンである程度まで成長させたら
ゆず太郎くんが一つ一つ鉢に植え替えています。
アボカドは南国の植物のため
日本の冬は越せないようです。
寒くなったら室内に移動させる予定です。
セリアのグラス
水挿しで使っているのは
セリアのグラスです。
並べて飾るのにちょうどいいサイズで
お気に入り。★
アボカドの種もちょうど1/3くらいが
水に浸かるのでぴったりです。
アボカドの育て方
アボカドの種の育て方は
『LOVE GREEN』さんの記事が分かりやすく
まとまっていて楽しく読ませていただきました!
どんどん大きくなるアボカドの
写真にワクワク。。
うちのアボカドたちもこんな風に
大きくなるといいな~。★
***************
。。ブログランキング参加中。。
コメントを残す