ペレットストーブは煙突なしの暖炉!設置後の煙&匂い・価格・工事について

ペレットストーブ

 

念願のペレットストーブを設置しました!

私は昔から暖炉に強い憧れがあったのでとてもうれしいです。

この記事ではペレットストーブを実際に設置した経験を元に、工事の流れ、価格、メリット・デメリットを紹介しています。

ペレットストーブにご興味がある方・購入を検討されている方はぜひお付き合いください♪

 

ペレットストーブとは→煙突なしの暖炉

ペレットストーブ

ペレットストーブを一言で言うなら「煙突がいらない暖炉」です。

煙突がなくても暖炉と同じようにゆらめく炎を楽しむことができます。

暖炉は設置や煙突工事が大掛かりで高額なため、欲しくても諦めた方も少なくないのではないかと思います。それに比べてペレットストーブの工事は壁に穴を一つ開けるだけと簡単なので、設置のハードルがぐんと下がります。

暖炉の特徴

  • 燃料:薪
  • 排気方法:長い煙突が必要
  • 煙:あり
  • 匂い:あり(煙突が高いと分からないことがほとんど)
  • アナログor電気:完全アナログ
  • 工事:建築後の後付けは難しい。または高額。
  • 室内の舗装:暖炉の周りは高温になるため、レンガなどで床や壁を舗装する必要がある

ペレットストーブの特徴

  • 燃料:木質ペレット
  • 排気方法:低い配管だけでOK。ペレットストーブの後ろに隠れるので目立たない。お好みで配管を立ち上げることも可能。
  • 煙:なし(着火後5分くらいは白い煙が出る)
  • 匂い:なし(着火後5分くらいは焚き火のような香りがする)
  • アナログor電気:電化製品(コンセントに繋がないと使えない)
  • 工事:建築後の工事も簡単
  • 室内の舗装:必要なし

ペレットストーブは電気で火力を調節できる電化製品なので、安全で使いやすいという特徴もあります。

 

小型のペレットストーブ「ほのか」

ペレットストーブ

山形に拠点を置く国内メーカー、山本製作所さんが作っているペレットストーブが「ほのか」です。

外国のペレットストーブと比べて小型で、日本の住宅に馴染みやすいデザインになっています。

「ほのか」に決めるまでにたくさんペレットストーブを比較しましたが、大きさ、デザイン、機能のバランスがよかったように思います。

「ほのか」の大きさは、高さ:78.3センチ、奥行き:約44.5センチ、横幅:44.6センチです。

ペレットストーブの比較検討は今後別記事でする予定です。

 

ペレットストーブに必要な広さ

ペレットストーブほのか

ペレットストーブに必要な広さは、山本製作所の「ほのか」の場合、0,5畳ほどです。

配管の関係で壁にぴったりとくっつけることはできないので、壁との距離は20センチほど空くことになります。

家具との距離は15センチくらい離れていればOKです。

メーカーによってはペレットストーブの下にマットが必要なものもありますが、「ほのか」の場合は直置きが可能です。

 

ペレットストーブの工事について

ペレットストーブほのか

ペレットストーブの工事は簡単で、4時間ほどで全ての作業が完了しました。

  1. 搬入・・・30分
  2. 壁の穴あけ・組み立て・・・2時間
  3. 位置・角度の確認・・・30分
  4. 掃除・使い方についてのレクチャー・・・30分
  5. 燃焼テスト・・・30分

壁の穴あけはエアコン工事のときより大きな音がしたので、在宅ワークをしている方は会議の予定などを確認しておいたほうがよさそうです。

事前に設計事務所に筋交いがないか確認し、当日の工事では直径15センチくらいの穴を空けました↓

ペレットストーブほのか

 

山本製作所の正規の配管で施工していただきました。

ペレットストーブほのか

 

ストーブ後ろの配管です。目一杯後ろに下げてもらっています。

ペレットストーブ

ストーブの位置は「もう少し後ろに」「もう少し右に傾けて」など、何度も微調整していただきながら決めました。普段くつろいでいるソファーから炎が見えやすいように調整していただくことができ大満足です。

燃料の木質ペレット。「ほのか」は本体に10キロまで入ります。

ペレットストーブ

 

設置後のペレットストーブです。

ペレットストーブほのか

素敵♡♡
いい感じ〜!

心配していた圧迫感もありませんでした。

 

ペレットストーブのメリット・デメリット

ペレットストーブほのか

ペレットストーブのメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 暖炉と同じ炎が楽しめる
  • 風ではなく熱によるじんわりした暖かさ
  • 煙突が必要ない
  • 煙が出ない(着火後5分くらいは白い煙が出る)
  • 匂いがない(着火後5分くらいはほんのり焚き火のような匂いがする)
  • 工事は半日で完了する
  • 床や側面が熱くならないので、暖炉のような室内の舗装が必要ない
  • 電気で燃焼時間や火力を調節できるので安全
  • 一戸建てはほとんどのお家で設置が可能。後付けが簡単
  • 暖炉と比べると維持費が格段に安い(ゆず太郎くんの実家によると、暖炉は薪代で1シーズン15万円かかるとのこと。ペレットストーブは1シーズン約4万円)

デメリット

  • 他の暖房器具と比べて価格が高額
  • 配管のメンテナンス・掃除が1〜2年に一回必要と言われている(メンテナンス費用は一回2万円)

 

着火後5分間の煙を撮影しました。実際に目で見ても「なんとなく白い煙が出ているな〜」くらいです。モクモク煙が出たりしないのでご近所迷惑にもなりません。

 

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ペレットストーブの販売店

ペレットストーブ販売店では実際に火をつけているところを見ることができます。

私たちが見学に行ったのは千葉県山武市にある山武産業さんです。国内・海外問わず20種類ほどのペレットストーブが展示されていて、お願いすれば希望のペレットストーブに火をつけてくれます。

煙の出方や暖かさを実際に体感できるので、購入前は一度販売店に行ってみたほうがよさそうです。排気やお手入れの仕方なども詳しく説明していただき、納得して決めることができました。

ちなみに山武産業さんはペレット製造も行っていて、10キロ680円で購入できます。amazonやカインズと比べても安くてお得です。

 

ペレットストーブの価格

ペレットストーブほのか

今回我が家が設置した山崎製作所のペレットストーブ「ほのか」は、本体価格が38万円でした。

パンフレットには「オープン価格」と記載されていたので、販売店によって金額は多少前後しそうです(ゆず太郎くんの実家にも同じペレットストーブがありますが、私たちが購入したときと5万円差がありました)。

今回の我が家の見積もりを確認すると、各費用は次の通りです。

  • ペレットストーブ本体:380,000円
  • 工事費:60,000円
  • 配管セット:52,000円
  • 諸経費:20,000円
  • 断熱防水処理:7,000円

合計:500,000円(税込)

感覚としては、やっぱり高いな〜!と思います。本当に本当に欲しいと思っていないとなかなか手が出ないお値段です。。

ですが、実はこのお値段でも時期的な割引をしていただいています。コロナの影響で販売台数が減ったことなどが影響しているそうです。

同じ山崎製作所のペレットストーブ「ほのか」でも販売店や季節によって価格に差が出ることを考えると、50万〜60万くらいが相場なのではないかなと思います。

 

ペレットストーブはマンションでも設置できるの?

ペレットストーブほのか

販売店さんに聞いたところ、マンションでも設置は可能とのことです。

ただし、ペレットストーブは火を使う暖房器具という点と、着火時5分間は煙と匂いがあることから、近くのお部屋の方の許可を取ることが必要らしいです。

「マンションの設置実績は少ない」とおっしゃっていましたが、許可が取れれば設置できるんですね。この辺のルールは販売店によって異なりそうです。

 

ペレットストーブ設置後の感想

ペレットストーブほのか

ペレットストーブは部屋中をほわ〜んと柔らかい暖かさに包みこんでくれます。

暖炉と同じようにパチパチと燃える炎を眺めることができるので、なんだか心がゆったりするような気がします。エアコンとは違うやさしい暖かさがとても気に入りました。

 

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圧迫感を感じることもなく、ナチュラルにお部屋に馴染んでくれています。今年の冬はペレットストーブでぬくぬくしながら巣篭もりを楽しむ予定です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(o^^o)

 

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