風水を取り入れた快適な暮らし。絶対に外せない5項目

目次

一戸建ての風水

せっかく自分で間取りを決められるなら風水にだってこだわりたいです。

なんにもこだわらずに建てたお家で、後から風水的に良くないってことが分かったらショックだし。

良くないって言われてることはそれなりに理由があると思うので、自由に選べる今だからこそ風水を間取りに取り入れたいと思います。

風水は健康運をあげたり夫婦仲を良くしたり、色んな項目がありますよね。

その中で私が本で読んだこと、家族から聞いたこと、自分で感じたことの中でマストでお家づくりに反映したいと思った5項目を紹介します。

1、リビングは南向き

これはもう鉄板というか風水を気にしていなくても南向きのリビングにするのは当たり前のような気がしますが(^_^;)

私の実家のマンションは北向きリビングで、日中もあまり日が入ってきません。

それを嫌だと感じたことは特になかったのですが、モデルルームなどで南向きリビングのお家を見ると、お部屋の中央まで日の光が入ってとってもあったかいんです。なんだか優しい気持ちになれます。

過ごす時間が長いリビングはこんな光に満ちたお部屋がいいなと思いました。風水的にも南向きリビングは家族が集まる空間になり、円満な家庭になるようです。

 

2、階段下のトイレは避ける

30坪以下のお家だと階段下にトイレがある間取りをよく見かけます。

入ってみると天井が階段の段の形になっていて、誰かが下りてくると足音が響きます。天井が低くなるので、その分暗くなりがちです。

風水的には、暗いトイレは健康管理ができなくなるそうです。自然光の入るトイレだと自分の体調管理もしやすいということですね。

気持ち的にも、トイレに入っているときに上を誰かが歩いてるのを感じたら落ち着かないと思います。

階段下は収納にして、トイレは別スペースで作る予定です。

 

実話

母が一戸建てを買ったとき、引っ越してから体調が悪化しさらに離婚。2年で家を売り引っ越した。しばらくたって風水が分かる方に見てもらったところ、「この家は死人が出る間取り。

もっと長く住んでたらあなた(母)の命が危なかった」と言われた。階段下はトイレだった。

 

3、トイレは北東・南西・家の中央を避ける

トイレ関係が連続してしまいましたが、トイレはそれほど重要なんです!

まず北東ですが、風水で鬼門と言われる北東は何より避けるべきです。北東にトイレがあると男の子の健康に影響が出やすいんだそう。

合わせて裏鬼門の南西と、家の中央(窓なし)のトイレも避けるべきでしょう。

実話

私の叔母が話してくれたこと。
昔住んでいた家で長男(私のいとこ)が病気をしたとき、風水が分かる方に家相を見てもらったところ、
「こんなところに住んでたら男の子が病気になるに決まってる!」と言われ、すぐに引っ越しを決めた。
その家は北東にトイレがあり、新居は北東にトイレがないところに決めた。

・・・なんだかホラーみたいになってしまいましたが、、、そう聞きました。
風水が分かる人って同じ人なのか今度聞いてみよう。

 

4、玄関入って目の前が階段、の間取りは避ける

風水的に玄関入ってすぐ階段だと、玄関から入ってきたエネルギーが分散してしまうんだそうです。お客様が来て2階に上がるときにお尻を向けることになる点も良くないんだそう。

家族のコミュニケーションが取りやすいように、階段はリビングを通らないと行けないような間取りにしたいと思ってます。

設計士さんに聞いたところ、リビングイン階段に間取りを変更するのは簡単だそうです。階段はスミに作るより中央に作ったほうがスペースを有効活用できるんだとか^^

 

5、キッチンは東

朝日が降り注ぐキッチンで朝食とお弁当の準備・・・♡素敵です!
『コクリコ坂から』のメルちゃんみたいな目玉焼きとキャベツの朝食を作りたい♡♡

今までずっとマンションで、キッチンの目の前は壁なのが当たり前だったので、窓があるキッチンにすごく憧れてます。

私はオープンキッチンより壁付けにして外の風景を見ながらお料理をしたいと思ってます。

風水的にもキッチンは東か南が吉なんだそう。でも南はリビングに使いたいから、キッチンは東かな^^

 

風水を全部取り入れようとするとムリがある

風水の本を読んでて思いました・・・

リビングもキッチンも玄関もトイレもお風呂もぜーーんぶがいいですと!!

そんなの無理じゃないですか??!
東と南のスペースは限られてますよ!

なのであまり厳密に考えるのも良くなさそうですね。
個人的には納得できる風水だけ取り入れればいいと思います。

今回5項目にしぼったら1階についてのみの話になってしまいました。
2階で外せない項目5つについても改めて記事にします^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます!

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