前回はトクラスのキッチンについてまとめたので、今回はお風呂と洗面台についてレポートしていきます(*^_^*)
目次
トクラスのお風呂
なんと私たちの標準仕様で選べるお風呂は1種類!!
TOTOはバスタブの形は3種類の中から選べたので、まずバスタブの形が選べないことに驚き。
お客さんに選択する余地を与えない潔さが気に入りました笑
バスタブは「every(エブリィ)」という種類のものです。
中に腰かけ用の台があるため、毎回約13.5ℓの節水ができるのも嬉しいポイントです(1616バスタブ=一坪タイプの場合)。
TOTOのバスタブが滑らかなラインでとても素敵だったのですが、トクラスは腕を置けるアームレストがあったりとこれはこれで便利そう。
シャワーが付く壁はパネルの色が選べるので、私たちは下の写真と同じ木目調のものを選択しました^^
この壁パネルだけ、やっぱりリクシルが一番良かったな><
タイルっぱい唐草模様のやつが忘れられない・・・。
これです↓
でもリクシルはピンクだったから、これからずっと使うなら木目調のほうが飽きがこなくていいかも?
ちょっと気になること
ちょっとショールームからは脱線するのですが。。
トクラスのカタログでバスタブの使いやすさを紹介している画像が嫌すぎたので見てください笑
「家族みんなが、ゆったり安心してくつろげる」とタイトルがついています。
バスタブの大きさを表したイラストなのですが。
- 4パターン全てに女性を使っているのも嫌だし、
- 大人と高齢者で体型を変えているのも嫌だし、
- 大人と子供で胸の大きさの差をしっかり表現してるのも嫌だし、
- 子どもとお風呂に入っているのが女性なのも嫌だ。
バスタブの説明をするのに体型の違う女性のイラストを使う必要はありません。
服着たままでいいから実際にモデルが座ってるほうが分かりやすいと思う。
それか電車の優先席の表示みたいに性別の差がない棒人間で表してほしい。
だからってトクラスのバスタブが嫌になる訳ではないけど!
気になってしまいました。
こういうのって本当多いなあ。
トクラスの洗面台
洗面台はTOTO、リクシル、トクラス3社とも大きな差はありませんでした。
どこもびっくりするぐらい似ています笑
なんでなんだろう?
洗面台のことを突き詰めて突き詰めて考えるとこうなるのかな?
でもトクラスいいな♪と思ったところはちゃんとありました!
それはこの乾くん棚があること!!
三面鏡の真ん中を開けると、一番下が網棚になっていて水気を洗面台に落としてくれるんです!♡
スポンジとか石鹸とか置くのにちょうど良さそう(*^_^*)
あとは鏡の上の蛍光灯が若干細いのがLEDっぽくて、野暮ったく見えないのも高評価ポイントでした。
TOTOでは上の蛍光灯部分がもう少し大きくて気になったので、見積もり時点ではオプションのLEDライトに変更したのですが、トクラスなら標準仕様でも全然気になりません。
トクラスは標準仕様のレベルが高い
オプションで追加・変更した点がTOTO、リクシルに比べて確実に少なかったです。
オプション料金が3社でどれぐらい違うのかは、ショールームから見積もりが届き次第まとめたいと思います!
また私たちがお願いしている工務店では水回りのメーカーは揃えなくてはいけないと思っていたのですが、キッチン・洗面台・お風呂・トイレの4つの内、3つを同じメーカーでまとめればOKでした!
よかった~^^
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます。
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