さっぱり分からないものに出くわしました\(^o^)/
それは登記費用についてです。
先日不動産会社から登記費用の見積書が送られてきました↓
ん??
なんの話をしているのやら・・?
抵当権設定とか何??
・・・
そもそもなぜこんなに分からないかというと、
・単語がよく分からないから
・自分で登記するか司法書士に依頼するか選べるから
・そのためどっちがお得か詳細を調べる必要があるから
・金額について不明瞭な部分が多いから
です。
それを解決するために色々調べているんですが、
これだ!と思える解決策がなくてモヤモヤしっぱなし!
家づくりをしている人は一度は頭を悩ますのではないでしょうか?
目次
私が2時間ネットで調べて理解できたこと
- 登記費用とは
登記費用とは一般的に登記するためにかかる登録免許税のこと。登録免許税とは国に収める税金のこと。
- 不動産(土地・建物)の登記費用の内訳
①実費(登録免許税)と②司法書士報酬(手数料)の合計額のこと。つまり自分で登記する場合は実費(登録免許税)だけで済む。
- 自分で登記するには
書類を全部自分で準備&作成して、平日しか開いてない登記局というところに行って手続きする(どんな書類を用意して何をすればいいか詳しいことは不明)。
- 金額について
登録免許税・印紙税等は基本的に自分で登記してもどの司法書士事務所にお願いしても変わらない。
ただし、国に治める税金と見せかけて利益を上乗せしている事務所もあるので要注意。報酬額は事務所によって自由に設定できるため、金額幅が広い。
- 不動産会社が買主が自分で登記することを嫌がる理由
・司法書士事務所からマージン(謝礼金)をもらっているから
・自分で登記されると進行具合が見えずミスがあったときなど面倒だから
- 比較するために相見積もりを取るとすると
・司法書士報酬額が9万円固定のところがあった
→内容に差はないのか確認。
・さらに安く司法書士報酬が4万弱のところがあった
→安すぎると契約内容のミスやフォローの弱さが心配。検討中。
・近所に司法書士事務所があった
→今まで全然気がつかなかったのにパッと目に入りました。問い合わせしようか検討中。
悩んだ結果
自分で登記できるのか、司法書士事務所にお願いした方がいいのか・・・
結局ぜんぜん分かんない!\(^o^)/
自分で登記して登記費用を浮かせようって紹介しているサイトが多いけど、具体的にどういう書類でどういう記入項目があってどういう作業が必要なのかってゆう一番知りたい真実の部分が全然見えてきません!
自分で登記をお勧めしているサイトはたくさんあるのになんでだろう??
もう一声の情報が足りなくて結局判断できない感じです。
色々調べてもこの分からなさ具合に36万なら専門家にやってもらってもいいかなって思っちゃう自分の金銭感覚が怖いです。
(司法書士へ支払う手数料は10万ほどだけど)
36万あったら2人でフロリダディズニー7日間の旅に行けます!0.5坪(1畳)増築することだってできます!目を覚まして自分!!
お家が何千万って金額だから感覚おかしくなってるけど、36万という大金をみすみす支払うことなんてできません!
ましてや自分でもできる可能性があるなら!
私が選べる選択肢
今まで調べた中で、私が選べる選択肢を整理してみました。
- 素直に不動産会社から指定された司法書士事務所で手続きを行う
- 他の司法書士事務所に見積もり依頼をし、比較して安いほうに決める
- 自分で全部やってみる
簡単なのは、1→2→3の順ですね。
うーん、どうしたものか・・・
現時点での結論
他の司法書士事務所に見積もり依頼を出しつつ、自分で登記する方向で進めたいと思います。
明日不動産会社の担当さんに相談してみます。たぶん嫌な顔されると思うけど、選ぶ権利は私たちにある!
私たちが登記をどう進めたかは、また改めてご報告します。
→記事更新しました(17.7.11)
司法書士の方に聞いた登記費用の内訳と計算方法。納得の登録免許税&納得いかない報酬額
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます!
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