グッバイ、もらい物タオル。

 

フェイスタオルを1枚いただいた。

 

ベージュ地に赤と青のストライプが
入っている何とも言えないデザインのもの。

くせもないし生活にすぐに馴染みそうなんだけど、
オシャレな家に住んでいる人は決して選ばない
ようなデザインだ。

 

趣味が悪い訳じゃない。
かといって良いとも言い切れない。
そういう何とも言えなさがあるタオルだった。

 

いただいたタオルは1枚だったし、
私はフェイスタオルを無地で揃えているので
まだ空いていた2階のトイレリングに
掛けておくことにした。

 

そして1、2週間が経ったころ・・・

プッツン。

私の堪忍袋の緒が切れた。

 

自分好みじゃないものを家の中に置くのって、
もうどうしたって耐えられない。

 

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自分好みじゃないタオル。
他人がなんとなく選んだタオル。

 

トイレに入るたび目に入るタオルは、
主人と私らしさがつまったピカピカの
我が家で浮いていた。

 

最初に見たときから心の奥では
趣味じゃないって思ってたけど、
いただきものだったから捨てられず。

 

プレゼントとしてタオルをもらった瞬間は、
「わあ!嬉しい!ありがとうー!」
と素直に思った。

 

もらった瞬間は嬉しかった。
だけどその後も嬉しいかと言うと、話は別。

 

憧れの新居で生活をスタートさせたばかりの今、
気に入らないタオルを下げたままでいいんだろうか?
否、そんなはずない。

 

そう思って早速タオルリングから
そのタオルを取ってみると、
それだけでいとも簡単に我が家のトイレは
我が家らしいトイレに戻った。

 

はあ、よかった。
これでトイレに入るたびに違和感を
感じることもなくなる。

 

このタオルを雑巾にするか、
会社に持っていくか、
どうするかは後で考えよう。

 

とりあえずトイレで使うことはやめた。
それで正解だ。

 

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そもそも贈り物でタオルを選ぶってどうなんだろう?

 

タオルは消耗品だから
贈り物にも良しとされているけど、
消耗するまでに軽く2~3年はかかる気がする。

 

そんなに長い間自分の好みじゃないものを
家の中に置いておくなんて・・・
無理です、私には。

 

もらうなら洗剤とかお醤油とか、
なくなるもののほうが100倍嬉しい。

 

と、ここまで考えてようやく思い出した。
かくいう私も自分の結婚式で引き出物に
タオルを選んでいたのだ。
(なんてこった!)

 

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当時すでに私は
「引き出物はなくなる物のほうがいい」
という考えがあった。

 

パスタセットとか、
好きなものが選べるカタログギフトとか。

 

でも私が引き出物に選んだタオルは
そのホテル特注のスペシャルな箱に入り、
スペシャルな包装をされている
スペシャルなものだった。

 

「これを来てくれたみんなに渡したい・・・♪」
そう思ってワクワクしながら
その引き出物に決めたんだ。

 

「来てくれた人が喜んでくれそうな物」より
「これを渡したい!」という自分の気持ちを
優先させていた。

 

でもそれが悪いとは、ぜーんぜん思ってない。
だって渡す人がいいなと思ったものを選ぶのが
プレゼントの醍醐味だもん。

 

だから思いました。
プレゼントはその時の気持ちなんだなあと。

 

プレゼントを贈った。もらった。
その事実で十分。

 

プレゼントとしてもらったからといって
大事に使わなくちゃいけないなんてことはない。

 

ということで。
このもらい物タオルは
躊躇なく第一線から引かせていただきます。。

 

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