これで分かる!地盤調査結果の見方。地盤が強いか弱いか見極める

 

先日土地の地盤調査が行われました。

土地の購入前に地盤サポートマップで素人なりに土地の良し悪しは調べていましたが、きちんとした調査でいい結果が出るかは少し心配でした。

どきどきの地盤調査結果は・・・

地盤改良:不要

でした!!
良かった~~(*^○^*)♡

でもここで一つ問題が。。

営業さんから手渡された地盤調査結果報告書を見てみたら、、、

なんだーこれ(^O^)?

内容がぜんっぜん分からない!!
というより読めない。

報告書はこんな図ばかりで文章の解説などはありません。

これじゃあおちおち安心もできない!(>_<)

営業さんは
「ま~ここは高台で良い場所ですから。良かったですね~アハハ!」

といつものようにザックリ笑
報告書の見方とか数値とかについてもっと詳しく教えて欲しいよ〜!

こうなったら自分で調べるしかない!

ということで地盤調査報告書がすぐ見れるようになるポイントをまとめてみました。

 

スウェーデン式サイディング試験とは

まずスウェーデン式サイディング試験ってどんな方法なのかな?と思い報告書の解説を見てみると、こんな記載がありました。

スウェーデン式サイディング試験は、荷重による貫入と回転貫入を併用した原位置試験であり、土の静的貫入抵抗を測定し、その硬軟もしくは締まり具合を判定するとともに土層構成を測定することを目的としています。

(^O^)??

初心者に対して難しく言いすぎでしょ!笑

自分で理解できる解説を見つけるべくスウェーデン式サイディング試験はどんなことをするものなのかを調べてみました。

調べた結果を超簡単にまとめるとこの通り!

  1. 先端にスクリューの付いた細長い棒を地面に突き刺す
  2. 細長い棒におもりを4段階で付けていく
    (25キロ、50キロ、75キロ、100キロ)
  3. 細長い棒がおもりを付けても沈まないか調べる
  4. 100キロのおもりをつけても沈まなければ、さらに棒を回転させて1m入れ込むのに何回転必要か数える

 

つまり、

おもりを100Kgまで付けても沈まなければ固い地盤&回転数が多いほど固い地盤!

ということです。

 

一目で分かる地盤の固さ

項目がたくさんあって見づらいですが、カンタンに地盤が固いか弱いか読み解ける方法があります!!

ポイントは右側の赤線。
(左上の赤枠については後で記載するのでいったん置いておきます!)

赤線より横棒が長い→強い地盤

赤線より横棒が短い→弱い地盤

です!!

さらっと見れればいいや!という人はここだけ見ればひとまずOKだと思います(^○^)

 

地盤調査結果の詳しい見方

① 貫入深さ
棒を突き刺した深さ。25センチきざみ。だいたい10メートルまで測定される
②荷重(かじゅう)
棒に取り付けたおもり
0.25=25キロ
0.50=50キロ

0.75=75キロ
1.00=100キロ

1.00(100キロおもりを付けても自沈しない)ならひとまず安心。

③1m当たりの半回転数
100キロのおもりを付けても自沈しなかったとき、棒を回転させて1m奥まで突き刺す。そのために何回転させたかの数値。

0でギリギリOKのラインなので、1回転でもあれば固い地盤となるはず。

④換算N値
地盤の強さの数値。回転数によって変わる。
計算式はスウェーデン式サウンディングによるN値・地耐力換算表を参照。

⑤荷重
②と比例。
MAX100キロに耐えられた場合は⑥の貫入量1メートル当たりの半回転数の枠に伸びていく

⑥貫入量1メートル当たりの半回転数
③と比例。
横棒が長いほど固い地盤。

 

強い地盤

  • ②の荷重が全て1.00
  • ③の1メートル当たりの半回転数が0ではない(1以上)
  • ④のN値が3以上

これを測定ポイント全て10メートルの深さまでクリアしていれば地盤改良は必要ありません!

標準基礎でOKです。

 (地盤改良が必要かどうかは測点全ての総合評価で判断されるため、部分的に数値が下回っても大丈夫な場合もある)

また、その他の項目については分かりませんでした!!
調べてもなかなかちょうどいい解説がなくて(>_<)

でも今回ご紹介したポイントでざっくりとは見極められるので良しとします。

 

地盤改良が必要な地盤

  • 礎の底面から2m以内に100kgの重りで自沈するポイントがある場合(半回転数0の部分)
  • 基礎の底面から、2~5mの間に75kgの重りで自沈するがある場合(半回転数0の部分)

(参考:すまいの性能 基礎知識

上記はあくまで目安としてみてください。

どうやら地盤改良が必要かどうか見極めるポイントや数字は正確には定まっていないようなんです><

地盤改良が必要かそうでないかは調査会社が周りの環境や測点のバランスなども含め総合的に評価しているのだとか。

そのためN値3に満たない箇所があっても大丈夫だという記述もいくつか見当たりました。

これ分かりづらいので法律で定めてほしいですよね。。

調査会社に委ねたら判断の質に差がでるのは避けられません。

どうして「これが正解!」という数値を決めておかないんだろう。

 

N値3.0について

N値は地盤の強さを表す数値です。

3.0を超えると安定した地盤と判断されるようですが、サイトによって線引きが異なっていました。

  • 3.0以上は固い
  • 3.0以下は弱い

どちらもあったのですが、3.0はどっちに含まれるんだろう??

3.0あれば大丈夫ならいいな。
我が家にも何か所かあったので><

今YAHOO知恵袋に質問しているので分かったらまた更新します!

 

言われた通りにするしかない?

営業さんは私たちの土地は地盤改良の必要はないって言っていたけど、ところどころN値に3.0があったり荷重0.75のところもあるので本当に大丈夫なのか心配です。

地盤改良が必要かどうかは総合的にみて判断されるとなると、基準があいまいになり素人では反論できなくなってしまいます。

まさか調査会社の人が経験とカンで判断しているなんてことはないだろうか・・。
(職人気質は悪くないけど調査結果は正確でぶれがない数字いい)

例えば固い地盤か弱い地盤か分かるようにどの調査会社でも10段階くらいで土地を評価して、地盤改良をするかどうかは土地の所有者が決められるようになればいいなと思います。

 

いや~、それにしても文章にしてみるとこれだけなのに、調べて理解するまでにかなり時間がかかりました(+_+)

心配な点は残っているけど、我が家の土地は地盤改良が必要な土地ではなさそうです。

それが分かってよかった^^

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
お家づくりは続きます!

 

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